岐阜市のおすすめランドマークの一つ、岐阜シティタワー43。JR岐阜駅直結で市内で最も高い場所から景色を眺めることができるため、岐阜のてっぺんと言われています。ここでは、日中に行った際の景色を撮影してきましたのでご紹介いたします。
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岐阜シティタワー43について
まずは、簡単なフロアガイドの説明。2007年に完成した複合高層ビルで、建物には飲食店、美容店舗、分譲マンションなど、なんでも揃っています。
■フロアガイド
1F:学習塾などの施設
2F:飲食店、カフェ、美容店舗、企業など
3F:薬局、歯科、クリニック、サロンなど
4F:レストラン、放送局
43F:展望台
岐阜シティタワー43の最大の目玉である展望台は、最上階の43階にあり、昼、夜ともに景色を楽しむために訪れる人々がいます。私は昼に訪れたのですが、その際の写真です。
ビルの高さは163メートルで岐阜市内が一望できる、観光スポットです。晴れの日の山々が見える景色が本当に綺麗です。
岐阜シティタワー43のグルメ(夜景フレンチレストラン)
「天空のスカイレストラン」と呼ばれるforty threeというお店。昼はランチ、夜は夜景に美味しい料理の両方を楽しめるお店です。
料理の特徴は、地産地消にこだわったフランス料理で下記のようなコースがあります。
CHEF’S SPECIAL DINNER 10,450(税込)
PREMIUM DINNER 13,200(税込)
FORTY THREE DINNER 7,480(税込)
結婚式の会場や、デートでも利用できる特別な空間です。
岐阜シティタワー43はパワースポット?風水的には・・
高い建物はパワースポットに見立てることがあります。しかし岐阜シティタワーに関しては少し違う可能性もあります。
■解説
風水では高い建物は山とみなすと考えられており、岐阜城がある山頂から岐阜シティタワー43の方向に向かって金華山の龍が向かっていくとされます。
しかし、金華山の龍はあまり力を持っていない龍といわれます。
四神相応(ししんそうおう)の考えでは、騎龍(きりゅう)は、良い風水の龍には当てはまらないためです。
岐阜市は自然豊かで、どこへ行くにもアクセスが良い立地にも関わらず、経済的には衰退しつつあります。
もしかしたら、こういった建物の建設によって気の流れなどが変わり、なにかしら影響を及ぼしているかもしれません。
まとめ
今回は、岐阜市の超高層ビルである、岐阜シティタワー43をご紹介致しました。岐阜シティタワー43は入場料が無料で、どなたでも足を運ぶことができます。
営業終了は22時となっていますが、夜に訪れると素晴らしい景色が見れるでしょう。ぜひ、参考に行ってみてください。
【建物】 | 岐阜シティタワー43 |
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【電話番号】 | 058-213-5043 |
【営業時間】 | 10時00分~22時00分 |
【定休日】 | 不定休 |
【公式サイト】 | https://gifucity-tower43.jp/ |
【住所】 | 岐阜県岐阜市橋本町2-52 |