岐阜の景勝地巡りの定番といえば、飛水峡(ひすいきょう)が有名です。岐阜県加茂郡七宗町から白川町までの全長約12キロにわたる自然が作りだす神秘的な峡谷です。紅葉初期の際にバイクで写真を撮りに行ってきましたのでご覧ください。
※本コンテンツ内で紹介するサービスの一部または全部に広告が含まれています(PR)
飛水峡のアクセス方法は?車やバスなどの行き方でおすすめは?
飛水峡は白川町から七宗町にかけての約12㎞の間にあります。
車やバイクの場合、岐阜駅から約1時間前後の所要時間で訪れることができます。
▼おすすめの景勝場所は下記です。
飛水峡(MAP)
飛水峡の甌穴群(MAP)
道の駅 ロック・ガーデンひちそう(MAP)
飛水峡ロックガーデン(MAP)
車を使わず、公共交通機関で来る場合には、最寄り駅はJR高山線上麻生駅となります。
岐阜駅からの所要時間は約55分のアクセス、名古屋駅からの所要時間は約80分のアクセスです。
上麻生駅からは、バス利用も考えられます。しかし、バスの本数がきわめて少ないため飛水峡まで徒歩で歩いた方が早いかもしれません。
例:道の駅 ロック・ガーデンひちそうへ行く場合
上麻生駅(かみあそう)から木知洞(こちぼら)のバスルートが約8分/100円
飛水峡からの美しい景色を撮影する!
Googleのナビ通りに飛水峡にやってきました。平日の午後15時頃に到着した際の写真です。
飛騨川と両脇の切り立った峡谷から見える絶景は、見る人の心を引き寄せる不思議な自然のパワーがあります。
エメラルドグリーンの川色が非常に綺麗です。木々の緑と水の綺麗さがとても美しいです。
ここから写真中心に振り返ります。場所は赤い橋がある飛水峡からの写真です。
飛水峡からの写真①
峡谷部分は硬い岩が壺状に削り取られた甌穴(ポットホール)が見られます。
人がいないときに来たこともあり、自然だけを感じる時間が過ごせます。
自然しかない。むしろそれだけでフォトジェニックな写真がいっぱい撮れます。
日本には素晴らしい景勝地がたくさんありますが、岐阜の大自然が作った飛水峡はレベルが一味違います。
飛水峡からの写真②
いかがでしたか。写真で見るのと実際で見るのではさらに迫力が違います。
ぜひ、お天気が良い日に足を運んでみてください。
【スポット】 | 飛水峡(ひすいきょう) |
---|---|
【地質】 | ジュラ紀 礫岩 貫入岩 |
【住所】 | 岐阜県加茂郡七宗町川並 |
【アクセス】 | 国道41号線を下呂方面へ |