Categories: メインコラム

「壬生温泉はなの湯」の日帰りスーパー銭湯がコスパ抜群で快適【京都市】

「壬生温泉 はなの湯」は「守山天然温泉 ほたるの湯」で汲み上げた天然温泉に浸かることができるスーパー銭湯です。

日帰り利用がメインの施設で、京都駅からのアクセスがよく、コスパがずば抜けてよいスーパー銭湯です。「サウナ・リラックススペース・食事」が充実しており家族連れでも楽しめる入浴施設です。

この記事では、「壬生温泉 はなの湯」へ実際に行ってみたレポートを写真で振り返ります。


※本コンテンツ内で紹介するサービスの一部または全部に広告が含まれています(PR)


「壬生温泉はなの湯」の料金や営業時間は?

壬生温泉はなの湯の営業時間は深夜1時までとなります。

露天風呂、内風呂、サウナも充実した満足度が高い入浴環境が揃っています。

壬生温泉はなの湯は月毎にイベントを行っています。筆者が訪問したのは2024年1月です。

尚、定休日はなくイレギュラーがなければ年中無休で営業している施設となります。

イベント情報が事前に知りたい場合には、壬生温泉はなの湯Instagramをチェックしてみてください。

■入館方法
100円ロッカーに靴を入れます。

自動精算機にて先にチケットを買います。

■料金(3月から改訂されます。)

出典:はなの湯

【入館料:一般 】
大人(中学生以上) 平日 960円 / 土日祝 1050円
小人(小学生以下) 平日 470円 / 土日祝 520円

・入館回数券10枚綴り8,200円で販売中。
・タオルセットはレンタルで250円。

京都市内のスーパー銭湯の中でも入館料は安い方ではないでしょうか。大人960円で温泉・サウナの両方が楽しめます。タオルセットはフェイスタオル・バスタオルの2点がつきます。

■入浴場所

夕方以降には非常に混み合う人気の施設です。お風呂の様子は下記のイメージを参考に!

以下(公式サイト参照

岩風呂:天然温泉がこの施設のメイン風呂
つぼ湯:一人でゆっくり浸かりたいときにおすすめ。
タワーサウナ:段差があって座りやすく、大きめのサウナです。温度も高い!
備長炭水風呂:充分ととのえる冷たさがあります。

■食事処(さくら亭)

食事スペースは広いです。食券制となっていますので、都度購入する必要があります。食事処はラストオーダーが23時30分までなのは嬉しいところ!

ドリンクは、サウナーに嬉しいオロポの種類が豊富です。抹茶オロポや、ジンジャーオロポなどもありました。

アルコールも揃っています。キンキンに冷えたビールは整いますね。

食事の種類は豊富で、定食、ラーメン、一品ものからオリジナルメニューのデカ盛りなど様々です。

ちゃんぽんを頼んでみたところ、少し泡立っていますが、美味しいです。

入浴料金が安い分、価格は少し高めかもしれません。

入浴料金とセットになったプランを事前に購入することで、大変お得に利用することも可能です。

「壬生温泉はなの湯」の基本情報

壬生寺から歩いて数分のところに「壬生温泉はなの湯」があります。

最寄り駅は、JR丹波口駅または、阪急京都線の大宮駅からのアクセスが便利です。また、車で行く場合には駐車場も広く、混んでいない限り停めることは可能となっております。

ぜひ、参考に行ってみてください。

【施設】壬生温泉はなの湯
【電話】075-813-2611
【定休日】無休
【営業時間】施設全体:10:00~25:00
(最終受付24:00)

レストラン:11:00~24:00
(ラストオーダー23:30)

あかすり:11:00~24:00
(最終受付23:00)
【駐車場】駐車場完備6時間まで無料
バイク、自転車置き場あり
【住所】京都府京都市中京区壬生松原町15-3(MAP
【アクセス】▼電車の場合
JR丹波口駅から徒歩5分
▼バスの場合
京都市バス→京都リサーチパーク前で下車。
・43系統 四条烏丸発
・73系統 京都駅
・80系統 五条坂祇園
トラベルクエスト

都会で10年過ごした後、フラフラと旅をしながら生活するようになりました。全国、様々な場所へ出没します。「トラベルクエスト」を通じて、旅に関する情報をお届け致します。