京都で一番有名な神社である伏見稲荷大社へのアクセス方法は、京都駅からJR奈良線で「稲荷駅」が最寄り駅となります。また、京阪電車を利用する場合には、「伏見稲荷駅で下車」する方法もあります。この記事では、京都駅から「最も早くて安い移動手段」であるJR奈良線でのアクセスから順番に解説いたします。
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伏見稲荷大社へのアクセス方法は電車やバス、車など様々ありますが、最も利用されるのは電車でのアクセスです。
自動車の場合には、下記の駐車場情報を確認しておきましょう。
■伏見稲荷大社 駐車場(参照)
無料駐車場:収容台数175台
利用可能時間:5時から22時まで
京都駅からはJR奈良線を使います。
京都駅→稲荷駅(JR奈良線)
時間:15分(乗車時間5分)
料金:150円
まずは、切符を買います。ちなみに、関西圏のICカードは「ICOCA」ですね。
▼8-10番線の東福寺・稲荷・宇治・奈良方面へ乗ります。
東福寺も観光名所で外国人の方に人気です。
JR奈良線は「東福寺」→「稲荷」の順で運行していますので、アクセス方法は変わりません。
二駅目なのであっという間に到着です。電車に乗っている時間は5分程度です。
稲荷駅の目の前が伏見稲荷大社になります。
京都駅間の電車代は150円です。
伏見稲荷駅で下車した場合には、東へ徒歩5分程度歩くと見えてきます。
大阪方面から来る人は、京阪電車の方がアクセスしやすいと思われます。
駅まで鳥居に囲まれてます。
交通手段とは関係ないですが、伏見稲荷大社へ行く途中に「着物の女性モデル 貸切」の看板を持った女性をみかけました。外国人観光客で着物を着たモデルさんと一緒に伏見稲荷大社を周りたいといった人に需要がありそうだなと思います。
尚、伏見稲荷大社の公式サイトのアクセス方法には、下記のように記載されています。
https://inari.jp/access/
ぜひ、参考に行ってみてください。