「京都河原町」から「神戸三宮」まで電車移動する場合、阪急電車に乗るのが一般的です。また、京都駅から「神戸三ノ宮」までJRのみで行く場合、電車代は1,110円かかります。片道電車賃が1000円を超えるのは少し高いですね。そんな中、金券ショップを駆使して「阪急の株主優待券」を使うことで、京都(河原町や烏丸)から神戸(三宮)まで、430円で行くことができるようになります。この記事では、実際に「阪急の株主優待券」を購入し移動するまでの流れをみていきます。
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京都から神戸(三宮)まで各社ごとに解説!
まずは主要な移動手段の紹介です。
京都駅からの移動なのか、京都河原町からの移動なのかによって「JR or 阪急電車」を使うかが分かれます。
①JR(京都ー三ノ宮):1,100円
②阪急(京都河原町ー三宮):630円
順番にみていきます。
JR(京都ー三ノ宮):1,100円
JR(京都ー三ノ宮)の所要時間は約53分です。
京都駅には阪急電車が通っていないため、京都駅から出発する場合には料金は割高ですが、JRで行くしかありません。
阪急(京都河原町ー三宮):630円
阪急(河原町ー三宮)の所要時間:約1時間20分ほどです。
時間はかかりますが、電車賃は、630円の阪急電車が圧倒的に安いです。
阪急の株主優待券を使うともっとお得に!
アクセスチケット 京都四条店に阪急の株主優待券が販売されています。
今回は金券自販機で購入します。
※「京都河原町」から「神戸三宮」まで移動できると記載あり。
こちらは、10枚4300円や、30枚12900円などありますが、一枚あたり430円です。
「京都河原町」から「神戸三宮」まで通常630円なので、株主優待券で200円も安くなるということです。
一枚から購入ができるため、近くに行った際には買っておくと交通費の節約に繋がるでしょう。