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満堂水は水の作り出すパワースポット!金運と財運アップに影響がある場所!【風水用語】

満堂水(まんどうすい)という風水の地理的条件があります。満堂水とは、自分からみて目の前「180度すべてが水の明堂」となっている場所のことを指します。日本では、満堂水に当てはまるスポットがたくさん存在しますが、ここでは、代表的な満堂水スポットをいくつか紹介します。


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おすすめ満堂水スポット紹介!

①滋賀県の琵琶湖

琵琶湖は満堂水の条件に当てはまる風水スポットとして有名です。

大津にある「琵琶湖ホテル」や、「びわ湖大津プリンスホテル」などは目の前に琵琶湖が広がっていて、この場所で過ごすことにより、金運や財運にご利益があるとされています。

②北海道の洞爺湖

景勝地として有名な洞爺湖(とうやこ)は、日本で3番目に大きいカルデラ湖です。火山が作り出した神秘的で雄大な湖は人々を引き寄せる魅力的な観光スポットです。

③京都・長岡天満宮の八条ヶ池

京都の長岡天満宮にある八条ヶ池も、神社側からみると満堂水に当てはまるとされます。風水パワースポットしてみても、山からのパワーが流れてきて溜まる場所のため、最高に気が整っているスポットといわれます。

④茨城県の霞ヶ浦

日本で2番目に大きい湖とされている「霞ヶ浦」も、満堂水といえます。

⑤三重県の粟皇子神社

伊勢神宮125社の一つ粟皇子神社(あわみこじんじゃ)は、最も海岸に近い社とされています。ホテル「海の蝶」の左側を通って坂道を下り海に繋がる道を歩いていくとみえます。海ですが、波が穏やかなため金運アップが期待できそうな場所です。

海波浪水には注意!運気ダウンの可能性も!

「見ているだけで金運アップ」
「風景を眺めるだけで財運が上がる」

など、風水の地理的条件として、満堂水は財運アップのパワースポットとして知られています。

しかし、「180度すべてが水の明堂」となる場所でも満堂水の条件に合致しない場合があります。それは、波が激しく打ち寄せる海や、白波が立っている海などです。

これらは、海波浪水(かいはろうすい)といわれ、正面が水でも金運が悪い風水とされています。満堂水とは逆の効果で、お金の浪費や突発的な災難に見舞われる可能性があるそうです。

つまり、正面が静かな水、池や湖などがある土地が満堂水の条件に当てはまるとされています。