街中の手軽な移動手段としてシェアサイクルが普及してきましたが、中でも乗りやすさ・オシャレさ・普及率でもトップクラスの「LUUP」というシェアリングサービスがあります。
通常のシェアサイクルとしての利用はもちろん、原付のような利用ができる電動キックボードにも乗車することができます。
スマホに「LUUP」のアプリをインストールし、事前に準備・設定するだけで、いつでも簡単に利用ができるため、利用者も拡大中です。ここでは、気になる登録方法や使い方について解説しますので、順番にみていきましょう!
※本コンテンツ内で紹介するサービスの一部または全部に広告が含まれています(PR)
LUUPライド料金|サブスクプランもある!
LUUPの料金は大きくわけて「通常料金」と「サブスクプラン」の2つです。
■通常料金
ライド料金:基本料金50円+1分ごとに15円
※電動キックボード・電動アシスト自転車とも同料金
例:10分利用した場合には、200円の乗車料金になる。
■サブスクプラン
月額料金:980円
ライド料金:30分ごとに200円
※通常料金の方が安い場合は通常料金を適用
例:60分利用した場合には、400円の乗車料金になる。
LUUP登録方法!事前準備の説明!
LUUPはApp Store及び、Google Playストアで入手できるアプリです。
LUUPの初回乗車が30分無料クーポン!
招待コード:RF48N7NL
■手順
アプリインストール後、起動すると下記の画面になります。まずは、アカウント登録をしましょう。
▼電話番号を入力します。
▼SMSにて確認コードが届きます。認証します。
▼支払い方法を登録します。
支払い方法はクレジットカードが対応しています。(デビット可)
※VISA,Mastercard,JCB,AMERICAN EXPRESS,Diners Club,DISCOVERに対応。
ちなみに、公式サイトで確認するとクレジットカード以外の決済方法は現時点では未対応です。
※ クレジットカード以外のお支払い方法につきましては、順次対応してまいります。
LUUP
▼クーポンコード入力画面です。よろしければ、下記のコードをお使いください。
LUUPの初回乗車が30分無料クーポン!
招待コード:RF48N7NL
登録が完了すると、地図アプリ画面になります。
自転車のみ利用する場合には、すぐ利用が可能です。
▼電動キックボードを利用するには、追加で下記の準備が必要です。
免許証はスマホカメラで認識するタイプです。
交通ルールテストも時間があるときに受けておきましょう。
ここまでで準備が完了です。
LUUPを実際に使ってみよう!
■利用の流れ
アプリ上の緑の「機体あり」をタップするか、目の前のサイクルに乗車する場合には、QRコードスキャンにて読み取ります。
また、事前に目的地付近の返却ポートも指定します。
予約中のタイマーが表示されるので時間内に自転車の鍵を開けます。
ライドを開始しましょう!
万が一、鍵が開かない場合や、ライドできないなど・・
なにかしらのトラブルの場合は、サポートへ連絡することが可能です。
▼ライド中の表示。右上に時間がカウントされています。
■LUUP返却方法
やることは3つです!
①ポートを緑の枠内に駐輪します。
②後ろタイヤの鍵を下げてロックします。
③自転車を枠内に停車した写真を撮影して完了。
初回はクーポンコードで30分まで無料でした。
最初だけ慣れない操作があると思いますが、2回目からはスマホアプリ一つで街中の移動が快適にできるようになります。
LUUPの注意点とおさらい!
- LUUPはライド中の停車は可能です。
- LUUPの乗り捨ては禁物!LUUPはポート間を移動するサービスのため、必ず返却場所を設定する必要があります。
- 交通ルールはしっかりと守りましょう。特に電動キックボードを乗る際には注意が必要です。
LUUP返却完了!
LUUPは観光や旅行で街を巡りたいときや、少しだけ自転車に乗りたい時に役立つ便利なシェアサイクルです。他社のシェアサイクルと比較するとオシャレな見た目、自転車&電動キックボードの両方が使えるといった特徴があります。
特に京都に観光で訪れた際にはLUUPが街の至るところに設置されていることに気づくでしょう。
LUUPの初回乗車が30分無料クーポン!
招待コード:RF48N7NL
下記はサービス提供エリアです。ぜひ参考に利用してみてください。
■サービス提供エリア
東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島
最新の提供一覧は下記公式サイトでご確認ください。