創業88年の「つけもの屋」で有名な「京つけもの・ニシダや」は、常時40種類以上の商品を取り扱っております。人気商品「しば漬け風味おらがむら漬」の他、伝統野菜の聖護院かぶら、すぐき、壬生菜、日野菜、水茄子などがあります。
読売テレビにて、料理研究家の桑原亮子先生に紹介されるなど、メディアでも注目された京都の漬物屋さんです。京都のお土産で迷っている人は、オンライン注文できる「京つけもの・ニシダや」はいかがでしょうか。
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公式サイトには、ニシダやのルーツが書かれています。
ニシダやの創業者 辻村安右衛門は、明治44年8月10日、滋賀県野洲郡中主町にて小作農の長男として生まれました。9歳の時に両親と死別した安右衛門は、 京都東山今熊野神社前にある「西田青果店」に丁稚奉公に出ます。そして昭和11年 27歳の時、青果業以外の商いをする約束で暖簾分けの許可をもらい独立、「西田青果店」の「西田」を継承して「ニシダや」を創業しました。
ニシダや
ちなみに、実店舗はこちらです。
【住所】京都府京都市東山区今熊野池田町6番地25(MAP)
新熊野神社から歩いて数分の場所にあります。
看板商品の「しば漬け風味おらがむら漬」は年間40万個以上を売り上げる不動の人気商品です。
わざわざ実店舗に買いに行く人も大勢います。
▼しば漬風味 【おらがむら漬】
他にも多数商品が揃っています。
例えば・・
浅漬なす
しば漬風味しょうが
きざみしば漬
胡瓜しば漬
らっきょう漬
▼単品で様々な漬物を選べるのが嬉しいですね!
お土産用に最適な詰め合わせなども豊富です。
また、絶対に試してみたい食べ方としては、シンプルにおにぎりの具材として使うのが美味しいと思います。
おにぎりの具材には、「ニシダや」のつけものが相性抜群ですね。
お土産として貰った人もきっと嬉しいはずです。
気になる人は下記、公式サイトでチェックしてみてください。
京つけもの「ニシダや」公式サイト